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 35歳の会社社長が、お店に来るたびに私に対して契約したいなんて言ってくるんです。
高級クラブでもらっている給料と同じ金額を支払っても構わないから、この提案はかなり美味しいものに感じました。
毎日一生懸命仕事をしなくても、これだけの収入が得られたらどんなに楽だろうという気持ちになっていきました。
さらに彼は自分だけのものになって欲しいから、仕事を辞めて他の男とも関係を持たない事というのが条件だったのです。
自分にとってこの条件は全く問題と感じませんでした。
他の男性と関係を持たないなんて簡単だし、同じ金額が貰えるんだったらお店を辞めることだって気にならないという気持ちになってしまったのです。
彼と契約をすれば大金が気軽に手に入る、そんな愛人生活が次第に夢のように感じるようになってきました。
初めのうちはもちろん上手に断っていたのですが、次第に彼に気持ちが傾くようになってしまったのでした。
週に1回程度あってくれればそれで良いから、この条件はおいしすぎます。
だから、つい彼の話を飲んでしまったのでした。
彼と月60万円で愛人契約をして、仕事も辞めてしまったのです。
無職になってしまいましたが、それでも毎月高額な手当が支給されるのだから本当に問題ありませんでした。
生活だって今まで通り安定しているし、今まで以上に自分の時間をたっぷり作ることができるようになって、大いに羽を伸ばすことができるようになったのです。
この人と契約をして本当に良かった、そう思ってしまったのでした。
ちょっと関係を持つだけでいいのですから、あとは、全て自分のために時間を使うことができてしまいます。
遊びに出かけたりおしゃれを楽しんだり、買い物したり、本当に贅沢を楽しみまくってしまっていました。